社名の由来

無限bitパソコンは現実をそのまま表現できる

パソコンが初めて登場したころ、CPUの性能は8bitしかなく、
256色しか表現できないようなものでした。

しかしそれが16bitで32,768色を表現できるようになり、
32bitで16,777,216色を表現できるようになります。

わかりやすく言えば、8bitのパソコンでは赤と紫しか表現できなかったのが、
16bitのパソコンでは赤と紫の間に、赤紫を表現できるようになるイメージです。

たとえば、僕らが子供の頃、ファミコン(16bit)ではほぼ単色しか表現できませんでしたが、
スーパーファミコン(32bit)ではグラデーションを表現できるようになったことをイメージすれば、
わかりやすいかもしれません。

IT技術が進化すれば、今よりさらに安価で高性能なコンピューターが普及し、
画像はさらにきれいになり、音質もより豊かになります。

デジタルは点の密度が高くなるほどに表現力が高まりますが、
究極まで表現力が高まったデジタルはほとんどアナログ(=現実)と同等の表現力になります。

つまり、究極のデジタル(=無限bit)は現実と何の遜色もないアナログともいえるかもしれません。

デジタルを進化させるという行為は、
一見アナログからはどんどんかけ離れていくように思えますが、
実際はそうではなく、デジタルを極限まで進化させると最終的にはアナログに行き着くのです。

そう考えると、「無限」という言葉は、
デジタル的であってアナログ的な要素を感じる言葉です。

無量大数を超える日は必ず来る

また、代表メッセージの方でも書かせていただきましたが、
今はIT革命真っ只中です。

現段階では、コンピューターの性能はほぼムーアの法則通りの進化を遂げていて、
2045年には全人類の知能を人工知能が超えるという、
人類が経験したことの無い特異点を迎えることになると言われています。

要は、これからITは爆発的な進化を遂げるわけです。

現在、世界トップクラスの性能を持つスーパーコンピューター京は、
1秒間に1京(10の18乗)回の計算ができると言われていますが、
こういったあまり聞きなれない数字の単位が、
今後は実用レベルで必要になってきます。

今、漢字文化圏で数えられる数の最も大きい単位として、
「無量大数」という単位があります。

これは10の68乗という途方もない数字ですが、
このままのペースでITが進化していくと、
いずれは確実に無量大数を超える日が訪れます。

無量大数で表現できる桁を超えてくる日が確実に来ると思っています。

「無限」という言葉には途方もないロマンを感じる

人類を超越するような究極のITや、
途方もない文明の進化を思わせる「無限」という言葉に、
僕は強いロマンを感じます。

一昔前では夢物語だったようなサービスが実際にリリースされ、
夢のような世界の到来に強い臨場感を感じています。

そういったロマンを一生追い求めたい、
無限の可能性を追及したいという想いから、
会社名を「無限」としました。