株式会社無限

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RECRUIT

MEMBER

Yuta Ogura

プログラマー2018年入社
雄倉 佑太
自己紹介
こんにちは!
無限唯一のプログラマー「雄倉」と申します。

普段はインフラから業務効率化・Web系まで、社内のあらゆる技術的要望を半分遊び感覚で解決しております。
プログラミングに出会ったのは高校時代、初めて使った言語はシェルスクリプト。最初に触るにしてはなかなかマイナーですね!

人柄は社内曰く「他人にあまり興味がないせいか第一印象は話しかけずらいが、話してみると案外フランク」らしいです(笑)
ちなみに写真はかっこつけたつもりが、実家に帰るたび家族に「鼻ほじってるようにしか見えないから変えて」と言われるのでかなりうっとおしいです。

よく見ると手も骨折してる


…まぁ、僕は意地でも変えませんけどね!!!
これまでの人生を軽く振り返ると?
まず、少年時代はマンホールのふたの柄を覚えるのが好きでした。

マンホールのふた


…は?ってなってると思うんですが(笑)
よく見ると各都市によってデザインが違くて奥深いんです!(ちなみに↑は大阪城が描かれた新大阪駅のもの)

他にもタイヤのホイールを見ただけで車種を言えたり、自分で編み出したマジックの解説書を手書きで作ったり。
その後の高校時代はプログラミングにハマり、理論物理や神経科学の本をかじったり。
大学では今度は臨床心理学という学問にハマり、どうすれば苦悩をなくせるのか図書館にこもって文献を漁ったり。

…今思えば、昔からマニアックな知識を幅広く身につけるのが好きだったんだな~としみじみ思います。
こういう性格はプログラマーという今の職種にもプラスに活きている、と確信してますね。笑
仕事でモチベーションが上がる瞬間は?
複雑で細かい仕掛けを理解していくプロセス自体に喜びを感じます。

例えばプログラムでエラーが起きた時の
 「エラー文の示す先をどんどん辿ってみよう」→「このコードが引っかかってそうだな」→「別の処理に書き換えてみたら通った!」
この瞬間が大好きですね(笑)
何なら頭の中でこのプロセスを思い返すだけでも快感が蘇ります(過去に書いたコードをたまに見返してる)。新手の変態かよ。
ちなみに無限ではプログラマーは僕一人なので、誰にもほとんど干渉されずに自由に理解のプロセスに集中できるのは有難いです。

…それにしてもなぜ、ここまで「理解する」という行為自体が好きなんでしょうか?
僕のお気に入りの哲学者にプラトンという人がいます。

中指かと思ったら人差し指だった


彼は自身のイデア説で「人があるものを美しいと感じるのは、かつて前世で見た美しさの『理想の姿(=イデア)』を連想しているからだ」と言っています。
きっと僕の記憶の中にも、システムのイデア=たくさんの要素がルールに従って規則的に影響を与え合っている『理想の姿』みたいなのがあって、そういう状態に自然と美しさを感じちゃうのかもしれませんね…

…おっと、自分さえも理解したい欲でついつい話しすぎてしまいました(笑)
続きはまた入社してからで!
このページを見てるあなたに一言!
ぜひあなたも無限で「理解していく」プロセスに自由に没頭しませんか?
仕事の裁量権は大きいし、オフィスは開放感あるしで捗りますよ(笑)
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